庭作りの様子や、バラをはじめ、宿根草や野菜等、植物たちの成長、また、のんびりした田舎生活の楽しみを、ご紹介させていただきます。
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春になり、庭遊びが本格的にスタートする前に、今年使う1年分の石鹸を仕込みます。


今回私の作る石鹸は、マルセイユ石鹸。
マルセイユ石鹸とは、油のうち、72%がオリーブオイルという石鹸です。
世界中で、「マルセイユ石鹸」とは、いい石鹸の代名詞になっているそうです。


マルセイユ石鹸の、3種のオイルと、役割分担を紹介します。
オリーブオイル・・・・・天然の保湿成分、スクワレンやグリセリンをたくさん含み、肌にとても良いです。
パーム油・・・・・・・・石鹸を固めて溶け崩れを防ぐ役割を担います。
ココナッツ油・・・・・・大きな泡を気持ちよく立てる石鹸にしてくれます。


今回は、ノーマルの白いマルセイユ石鹸の他に、去年作った透明石鹸や炭石鹸を混ぜる、モザイク石鹸、残ったタネで、マーブル石鹸の四種類を作ってみました。


それでは作り方です。


苛性ソーダを水で溶かします。
(精製水を使うと良いのですが、上田の水は特別硬水ではないようなので、水道水を使ってます。)


3種の油を量りとり、油と苛性ソーダ水の温度を38~40度に合わせます。


油と苛性ソーダ水を合わせ、20分ひたすらかき混ぜます。
電動泡立て器は、タネがはねて危険なので使わないと、本にはありますが、私は周りを新聞紙で囲み使ってました。
ところが・・・・今回、聞きなれない変な音がするなぁと思っていたら、壊れてしましました。
10年ほど石鹸を作ってくれた、働き者でした。
長い間お世話になり、ありがとうございました。
感謝!

と言う訳で、その後20分間、泡だて器でひたすら混ぜ続けます。


そしてラップをかけ、型入れのタイミングを待ちます。


大体30時間後、さらさらだった石鹸のタネが、とろとろになってきます。
タネの一部が石鹸になってきたのです。
本当に美味しそうで、思わずぺろっとしたくなりますが、したら・・・ヤバイです。


石鹸型入れ前


牛乳パックで型を作り、タネを流し入れるのですが、まずは、この透明石鹸と炭せっけんを使い、モザイクにしてみます。

コレが、透明石鹸です。
透明石鹸は、グラニュー糖やひまし油等で作ります。
透明、薄いオレンジ、濃いオレンジの3色を混ぜます。

隣は炭せっけんです。
実は、去年炭せっけんに透明石鹸を刻んで、モザイクを作ったところ、透明が全く目立たず、ただの黒いせっけんになってしまったものを、再リメイクしてみます。


透明、黒石鹸


石鹸のタネを型に入れ、ベラで混ぜます。


透明石鹸混ぜ中


透明石鹸混ぜ中2


炭石鹸も同じようにベラで混ぜ、モザイクにした後、

そのまま白く作る石鹸のタネを型に入れます。


残ったタネを色付けし、マーブル石鹸を作ってみます。
タネを少量、別の器に取り、パプリカパウダーを入れよく混ぜあわせます。
そのタネをボールに戻し、一回しだけ静かに混ぜます。



マーブル石鹸


型入れした4種の石鹸のタネを、保温箱にふたをして、丸一日寝かせた後、ふたを取り、一日そのまま乾かします。

左から、マーブル、白、炭モザイク、透明モザイク石鹸です。

タネの重みで中央が膨らむので、タコ糸で縛りましたが、保温箱にきっちりと入ったので、いらなかったかも。




石鹸保温箱



寝かし終わった石鹸を型から出します。


モザイク石鹸 まるごと


透明のモザイク石鹸を切り分けます。
切り口が綺麗です。


モザイク切り分け


炭石鹸のモザイクは、こんなんなりました。


炭せっけん切り分け


パプリカパウダーのマーブル石鹸とノーマルのマルセイユ石鹸です。


マーブル石鹸


切り終わった石鹸は、1ヶ月乾かすと、使えるようになります。
1ヶ月後が楽しみです。


石鹸干し中



長らくお付き合い下さってありがとうございました。

今日もいい日だ

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[2012/03/10 00:06] | 未分類
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