庭作りの様子や、バラをはじめ、宿根草や野菜等、植物たちの成長、また、のんびりした田舎生活の楽しみを、ご紹介させていただきます。
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さて、私の大好きな庭遊びの一つ。
鉢バラの土替えのシーズンがやって参りました。
1年間のバラ栽培の総決算です。
「一年間、たくさん咲いてくれてありがとう。来年も待ってるね。」と一鉢一鉢に声をかけながら土替えします。



根鉢を引き抜くと、今年の根の成長を見ることができます。
一番わくわくする瞬間です。
コレは、コルデス・マジェンタの根です。
白い根が、たくさん張ってくれました。


IMG_4132.jpg



私の植え替えの方法をご紹介致します。

まずは、肩の部分から土を落とします。
そして、根の張り具合を見ながら、約3分の1~半分ほどの根を切ります。
その後、活性剤を入れたバケツにイン。
活性剤に浸けるのは、後藤みどりさんの本に載っていたやり方です。


IMG_4134.jpg



今年使う土はコレです。
ローズソムリエの小山内さん曰くチャーハン土。
コレはまさにそんな感じの培養土です。
ここに、牛糞堆肥とくん炭を2割ぐらい足して、バラ用の培養土に改良し、使います。


IMG_4133.jpg



この土の仕入先はここです。
いつもお世話になっている、おぎはら植物園さんです。
ギボウシや、ヒューケラのラインナップは本当にスゴイです。
今日は、培養土を買いに行って、「この培養土はすごくいいですね。」と言うと、
「ちょっと高いけどね。うちように、特別にブレンドしてもらっている土なんだよ。」と、お店の方が言ってました。
「そうなんだ~!」
確かに一体630円は、ちょっとお高めです。
だから悩みます。
今までは、山野草や、クレマチス等、水はけ重視の植物にしか使っていませんでした。
私が今まで使った土で、最高の土です。
ただ、30鉢のバラに使ったら・・・いくらかかるだろう・・・・・
でも、今年は春に鉢を半数に減らしました。
そして、元肥にお高めのバイオゴールドを使っていましたが、この培養土は有機肥料入りなので、元肥を買わないでいけそうです。
他にもいろいろと理由があり、今年は初めて、この贅沢な培養土を使うことを決心しました。


IMG_4135.jpg





私の植え替えのやり方の続きをご紹介します。

バラには、プラのロゼアポットを使っているので、鉢底石は入れません。

ちなみに東京から持ってきたテラコッタは、ほとんど冬に割れてしまいました。
テラコッタは、信州の寒さに耐えられないのですね。

ポットの内側を濡らし、くん炭を薄くひきます。
梶みゆきさんの本で見たやり方です。
根の張りが良くなります。

鉢に新しい培養土を半分位入れ、ホースで水をかけ濡らします。
濡らした土を使うのは、チェルシーガーデンの有島さんご推奨のやり方です。
根鉢の下の土を確実に湿らすのです。

根を広げて入れ、棒で土を突き込みながら、入れていきます。
地面にコンコンと軽くポットを打ち付けて、土が根の間にしっかり入るようにします。

鉢底から流れるまで水をやり、最後に、根を浸けていた活性剤入の水をかけます。
しっかりと支柱をします。
鉢の上に、防寒用のバーク堆肥をたっぷり載せて完成です。


今まで、仮剪定をしてから植え替えていましたが、今年はできるだけしないようにしようと思います。
本剪定の2月までに、枝がかなり枯れこんでしまう株があるので・・・・・
剪定ハサミも、よく切れるものを使わないと、枯れこみの原因になります。


今後、全部の植え替えができたら、全て鉢ごと土に埋めて、冬越しです。
土に埋めると、その後水やりをしなくてもいいので、楽です。
植え替えは、寒冷地である信州では3月にやる作業ですが、3月では間に合わないので、毎年今の季節にやり、土に埋めて寒さから保護しています。



今日は、5鉢植え替えました。
最後の鉢を植え替えていると、5:00を過ぎ、真っ暗になってしましました。
日の落ちるのが、本当に早いですね。



今まで私は、バラの植え替えには、ずっと自分でブレンドした土を使っていました。

硬質赤玉土      6割
バーク堆肥(腐葉土) 2・5割
牛糞堆肥       1割
くん炭        0・5割
村田バラ園さんの培養土のブレンド方法を参考に、くん炭をプラスして大体こんな割合です。

東京では腐葉土を買っていましたsが、信州に越してから、バーク堆肥が激安で手に入るようになったので、バークを使ってきました。
気に入ったブレンドでした。


ところが去年、硬質赤玉土が見つからず、手に入りませんでした。
硬質でない赤玉土は安価ですが、すぐに崩れてくずくずになってしまうのです。
そこで、赤玉土の、小玉と中玉を半分づつ、かつ、ふるいにかけて、微塵を取り除いて使うことにしました。
微塵を除くと、3分の2ぐらいの量しか残りません。
いくら安くても・・・これじゃ・・
ものすごく手間がかかり、子どもたちにも手伝ってもらいました。
そうやってなんとかブレンドした土でしたが、棒で土を突きこむと、土がその時点で崩れてくずくずになってしまうのです。
最後に水をやると、ハケが悪く、鉢上にずっと水が溜まったままです。
「やばい・・・・・・こんなんで来年は、果たして咲くだろうか???」
と不安に感じながらも、硬質でない赤玉土を試すことにしました。
春、バラは咲いてくれました。
ただ、旺盛なイングリッシュ等、春以降生育の良くないものもありました。
根詰まりして、かつ、水はけが悪いので、たぶん根腐れしてるかも・・・・
これから、根を見て確認です。
私は、じゃぶじゃぶ水をやる癖もあるので、それも考えるとやっぱりハケの良い土にするべきだ・・・


と・・・そんな反省もあって・・・
今年は自分で納得のできる培養土を使うことにしたのです。

今になって思うのですが・・・
硬質赤玉土は、一体430円ぐらいだったので、元肥を買うことを考えたら、最初からこの630円の培養土を使っていてもお値段的に、変わらなかったかも・・・・
ちゃんちゃん・・・です。



最後は、ちゃんちゃんって結果ですが・・・・

こんな私と、いつも付き合ってくれているバラ達に感謝です。
今年度は、とてもハケの悪い土を使ったわけですが、枯れた株は一つもありません。
強いものですね。
枯れたら悪いなぁって、ど根性で頑張ってくれたのかも。
可愛いものですね。
土は、バラのすみかなので、気を使ってやりたいと思います。

土の事を考えていたら、ついついヒートアップして、こんなに長文になってしまいました。
最後までお付き合い下さってありがとうございます。




今日もいい日だ。



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[2012/11/19 23:30] | 未分類
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