庭作りの様子や、バラをはじめ、宿根草や野菜等、植物たちの成長、また、のんびりした田舎生活の楽しみを、ご紹介させていただきます。
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10月に入って、ポツポツ秋バラが咲き始めました。
夏からずっと待ってた秋バラです。


つるミセス・ハーバート・スティーブンス
去年は、ほとんど秋は咲きませんでしたが、今年は結構蕾がついてます。
これからが本番です。


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つるミセス・H・スティーブンス壁でこんなに暴れています。
二階の屋根に到達し、行き場がありません。
すでに古枝をカットし、シュートを誘引するのに邪魔な細枝等はかなり落としました。
それでも、今この状態です。
特に、うどんこに弱いので、すっきりさせました。
でも・・・新芽の先は常にうどんこがついているような状態です。
モレスタン、トリフミン、カリグリーン、いろいろ試しますが、完治しません。
もうじき休眠期なので、なんとかごまかしながら乗り切ろうと思っています。
株の下には、うどんこに強い花木等や野ばらを置いています。
上からうどんこが降ってるもので・・・・・


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こちらは、ブッシュのミセス・H・スティーブンスです。
キリッと巻いた姿が美しいです。


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イングリッシュローズのザ・プリンスの蕾です。
萼の形が独特で面白いな、と思います。


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蕾が膨らんで、開花し始めました。
樹勢が強い品種が多いイングリッシュですが、このプリンスは、生育が緩慢で剛直に育っていく感じではありません。
ゆっくりのんびりと成長するので、鉢向きかもしれません。


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天使の背中とブルームーンです。
優しい丸弁と藤色のような、紫より少しピンクがかったような優しい色合いが大好きです。
また、香りが最高です。
さすがに、世界中で愛されているバラです。
最近、黒点病を発見。
サプロールで手当。
3,4日後にもう一度散布します。


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アイスバーグ(氷山)です。
別名シュネービッチェン(白雪姫)とも言います。
おなじみの白バラですが、この花は本当に信頼性があって、裏切りません。
コレも、最近黒点病を発見。
早期発見、早期治療です。


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アイスバーグ、大きな株になりました。


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大空を眺めているのは、マダム・アルフレッド・キャリエール
夏からずっとポツポツと咲き続けています。


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木は、ご覧のとおりの大暴れ。
パーゴラからはみ出して上に行こうとしています。
すでに古枝、弱枝は落としてありますが、モサモサです。


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ゴールデン・セレブレーション
小さな挿し木苗も、しっかりした株に育ったので、この秋から咲かせます。
これぞ秋バラ、いい色に咲いています。


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グラミス・キャッスル
シュートから、花束のように咲きました。
私が挿した株です。
もう、すっかり大人株です。


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ハンギングにもできる、ミニのランブラーローズ スノーシャワー
房咲きの可愛い花が垂れ下がって咲きます。
照り葉も、ランブラーのアルベリック・バルビエにそっくり。
バルビエは、10メートルは伸びますが・・・・・


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デュセス・ド・ブラバン
多花性で、カップ咲きのティーローズ。
ピンクがかわいいです。


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マダム・ジョセフ・シュワルツ
ブラバンの枝変わりの白なので、白ブラとも呼ばれます。
ヤナギ、ハクロニシキのスタンダードを挟んで、ブラバン、白ブラを対にして植えてあります。


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ローズマリー
ヘリテージの枝変わりの白です。
花びらの重なりが綺麗です。
散り際が鮮やかなバラです。
地植えにした所、長が悪く、去年鉢上げしました。
何本も太枝が枯れ、切り落としましたが、生き残りました。
今年、元気になってきたのでほっとしました。


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ジュビリー・セレブレーション
独特のサーモンピンクで、友人たちから挿し木をねだられた人気ナンバーワンです。
春は、まだ幼木だったので、ほとんど挿枝が取れず、一本しか成功しませんでしたが、来年はできるかな?!
この木も黒点っぽい。


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ペルル・デ・ジャルダン
薄いイエローのティーローズ
枝の感じが、オールドローズそのもの。
繊細な感じが大好きです。


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コスモスをバックに、ザ・ブライドの蕾。
うつむいて開花します。
繊細な花びらのティーローズ。
楽しみです。


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・・・・・ところで・・・・・

今年のバラはちょっと変と思っている私。


現在、私の庭には、黒点のバラが3株あります。
長野に越してきて、初めて黒点がでました。
実は・・・私にとってはかなりのショック!!
今まで予防消毒で、黒点は抑えてきたと思っていたので・・・・・
サプロールは、黒点の治療薬として、普段の消毒にはずっと使わずにきました。
今年、封を切ることになりました。
今までは、サプロールが唯一の治療薬だと思ってきましたが、フルピカフロアブルという薬剤も治療に使えるのだそうです。
ちょっと高いですが、普段の消毒のローテーションにサプロールを使っている場合はこっちを使うといいと思います。


母の庭は、黒点が広がり、ひどいことになっています。
周囲のバラまで感染ってしまって、葉がポロポロ落ちています。
母には、申し訳ないのですが、秋バラどころではありません。
私がずっと消毒管理をしてきたのですが、こんなことは初めてです。
「何故だろう?」



そして、バラの蕾につくガの幼虫の被害がスゴイ!
上がってきた蕾にガンガン頭を突っ込んで食べている。
咲いたとしても、花が穴だらけ・・・・
たくさんの蕾を切り落とすことになりました。
アクリテックを散布してほっとするも、4日後ぐらいにはまた蕾に穴が空いている・・・・・
蕾をよ~く見ると、なんと、卵らしき黄色い小さな丸いモノが蕾や新芽にたくさんついている・・・・・
こりゃ駄目だ・・・
今度はオルトランを散布する・・・・・
さて、今度はどうだろう?
黒点にも頭を痛めていますが、害虫もひどいことになっている・・・・・
今までここまでひどかった事は、なかったような気がします。

暑かったからかな?
展着剤を変えてみたほうがいいかな?
薬剤のローテーションを考えなおした方がいいかも?
今年初めての試みで、バラは対象ではなかったのですが、バラ科のりんご等は、対応していたベクルートを使ったのが良くなかったかな?

いろいろ考えます。

前に、ナーセリーさんから、パラフィン系の展着剤がいいと教えてもらいました。
去年までは、ソレを使っていたから良かったのかも?
近所の農協やホームセンターの店頭にはないので、注文かな?
黒点向きの展着剤と、うどんこ向きの展着剤があると、村田バラ園さんのHPで見かけました。
試してみようか?
夏は、薬害が出やすいので、水和剤を使うと良いそうなのですが、この頃は、涼しくなってきたので、乳剤やフロアブル剤等、使える薬剤がたくさんになってきました。
もう、ダコニールも安心して使えます。
サンヨールですが、コレを使うと調子の悪くなるオールドローズがあります。(イングリッシュ等は大丈夫でしたが・・・・)
何故かわかりませんが、私はちょっと怖いので使っていません。



バラを無農薬で育てている方がいる。
真島先生は、黒点は気にしないって言ってました。
最近の著書では、黒点を克服したと出ていました。
無農薬で、黒点に対処できるとは、画期的な事です。
梶みゆきさんは、少しぐらいの黒点は、無農薬で育てている勲章だと言ってました。
そんな風に言えるのは、本当にスゴイことだと私は思います。
無農薬で育てることは、私の憧れです。


バラを始めた当時、あるナーセリーの方に「花を見たかったら消毒して下さい。」と言われました。
「花・・・・見たいです。」
「無農薬ってどうなのでしょう?」と質問した所・・・・
「子供が病気だったら薬をあげるでしょ。バラにはなんであげないのですか?体力はどんどん落ちていきますよ。」とも、言われたことがあります。
・・・・・


バラには、いろんな育て方があって、完璧で正しいってきっとないんでしょうね。
バラが変・・・なのではなく、私がバラの気持ちをまだよくわかっていないのです。
バラって本当に奥が深い。
でも、そこが楽しい。
「バラは人に甘える花」手をかけると本当に良く答えてくれる。

でも、今回のように、ちょっと悩むときもある。
それで、いろいろ考えて、試してみて、様子を見ることができる。
黒点でもうどんこでも害虫の被害にあっても、バラはほとんど枯れたりはしない。
剪定等の手入れが、少しぐらいおかしくても、それでも枯れたりしない。
基本的には、弱い植物ではないと思う。
だから、少しぐらい失敗してもやり直しがきく。
今までも、ずっとそうやって、バラたちと歩んできました。


おおらかな庭のバラたち・・・・・
お付き合いくださってありがとう。

長文に、最後までお付き合い下さって、ありがとうございます。


今日もいい日だ。



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[2012/10/03 22:35] | 未分類
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